今年の投票に住民提案なし

連邦議会代表選挙が通常の選挙でなく、特別な選挙であるとする議会の決定に従い、今年の投票において住民提案は行われません。

8月25日、フィッテイェル知事は、連邦下院議会への代表議員選出の選挙手続きを設定する立法案に署名しました。この政策は特別選挙に指定され、いかなる住民提案の投票も除外しています。

保留中の全ての住民提案、あるいは、立法案は批准される2009年の知事選挙まで待たねばなりません。

議会への政府情報公開法令適用を一般住民提案として提出したティナ・サブラン下院議員は、今年は特別選挙として捉えるべきという説得が依然としてなされていないが、この問題を見送ると言っています。

「率直に言って、私は未だ、我々が言っている、あるいは、行っていることが問題なく、これが通常の総選挙であるとする議論をすべきと考えている」と彼女は述べ、「私は裁判に持ち込むつもりでしたが、司法局長室同様に、議会による反対を通じて、沢山の障害がある問題を、高額で悠長になる可能性のある裁判手続きよりはむしろ、2009年に焦点を移すべき引き下がった。少なくとも、2009年は、通常の総選挙であることは疑いの無い事実である」としています。

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