停電、刑事の仕事に影響、コンピュータ損傷
サイパンで頻繁に起こる停電が、DPSパブリック・セーフティのコンピュータ損傷から多大な被害をもたらせていると、DPSでは言っています。
DPS犯罪捜査課のチーフ、エドワード・マナリリ氏によると、被害者と証人とのインタビュー予定は、インタビュー半ばでCUCのスケジュール外の停電が何度も起こっているとのことです。
「結果として予定が狂っている」と彼は指摘しました。
更に彼は、バックアップのバッテリーが停電で壊れるため、コンピュータに障害が起こり、定期的修理が必要とされているとしています。