CUC、新発電所に注目「立法議員は同機関の契約における完璧な情報を求める」

立法議員は、フィッテイェル内閣が島の南部に新たな発電所建設を望んでいることを知っています。

この新施設は、独立発電事業社によって運営されるもので、アグレコ社との1年間の契約が完了した後の長期計画の一部です。

ティナ・サブラン下院議員はこの計画を知って「驚愕した」と述べました。

「開発に向けた提案が行われることもなく、どのようにしてこの決定が行われたのか?」と述べ、彼女はCUCのトニー・ムーニャ局長に書簡を送りました。

広報官チャールズ・レジス氏は、しかしながら「至急な優先順位は、エンジンの再生と評価のためである。これはREPですでに発効されている。次の段階は、エンジンが修理された後、政治的問題よりむしろ、経済によって、運営する独立法人発電事業社を雇用することである。民営化は最終段階での選択肢になる」と述べています。

彼は更に「私の認識では、我々は未だこの段階に入っていないことを、我々はIPPREPを未だ発効していない」と述べました。

サブラン議員はムーニャ氏に「保留中の民営化法案がこの計画上にあるならば、どのような影響があるか?」を訪ねました。

CUC民営事業提携法令2008、下院法案67-77は、知事によって却下されましたが、上院はすでにこの拒否権を覆しており、アーノルド・I.パラシウス下院議長は、以前、下院も要請に従うと述べています。

金曜日、サイパン商業会は「拒否権反覆に強く反意を示し」、新民営化法案通過が公共料金の高騰を招くことはないとする立法議員に促しました。

ムーニャ氏への別の書簡でサブラン氏は、サイパン議会代表の公共とインフラストラクチャー委員会は、「20051月から20089月現在まで、CUCによって実行された小額購入と全ての契約に関する完璧な情報を見ることを望む」と言っています。

この委員会の会長であるサブラン議員は、ムーニャ氏に「次のタイプの情報を含める」よう求めました。

 

発注または請負契約授与年月日

契約または購入発注数

CUCの部門で受理した、部品発注あるいはサービスの契約

契約あるいは発注書のコピー

正当な理由を含め、発注、発注額が適切に変更することを認めた日時

実際に受領した商品の詳細

契約、発注品の獲得方法

財源

支払い日時

 

サブラン議員はまた、「全ての保留中の提案リクエスト、入札招致、あらゆる製品、CUCへのサービスの入手に関連する他の見積り。」を見ることを望んでいます。また、CUCの一部としてではなく受益となった、20051月から20089月の間のあらゆる契約書のコピーを用意すること」を求めており、この要請は、委員会によって提案された監督調査の一部であるとしています。

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