イミグレーション人事、連邦化にも関わらず現状維持
木曜日の下院議会で通過した2009年度予算案では、来年6月1日で連邦国土安全局に引き継がれることで置換が予想される、80名近くのイミグレーション職員を、CNMI政府はそのまま維持することになっています。
57ページに及ぶ2009年度予算割当法令、下院法案16-169は、フィッテイェル内閣の連邦化法に対する訴訟費用$400,000の要請に対するいかなる割当も含まれていません。
広報官チャールズ・レジス氏は、フィッテイェル知事が下院予算案を拒否するかどうかについては言明を避けました。
$156.7ミリオンの予算案は現在、上院に入っています。
また、この法案には新雇用と昇給の禁止も提案されています。