NMI、公認建築検査官が全く居ない

コモンウェルスはCNMI住民の健康と安全を保護する命令で、国際基準評議会によって証明されたビルディング検査官を用いるべきです。

これは専門許可証理事会によって、パブリック・ワークスのビルディング安全基準の適切な証明支援が説明されたものです。

DPWは不適切な建設物の政府に対する訴訟を避けるために、国際基準評議会が証明した専門家を得るべきであると、専門許可理事会のフランシスコ・Q.ゲレロ会長は述べています。

更に彼は、コモンウェルスは至急にDPW職員を、証明のために義務付けられたICC試験合格のトレーニング予算を付けるべきであるとしています。

DPWのビル安全基準部門にはICCの承認を得た者は一人もいません。

1990年に、コモンウェルスの建設、建物の移動、稼動、使用、保持、増築、建設資材、設計、立地のための基準を用意することによって、CNMIの人々の総合的な安全と健康を確実にする目的で、ビル安全基準法令が制定されました。

この法律は、官民ともに建物の建設、取り壊しが行われる前に、ビル安全事務局で許可証を申請することを義務付けています。

法律に従えば、ビル安全係官は国際ビルディング管理官によって証明された管理官あるいは、建築士もしくはエンジニアに登録されていなければなりません。それは現在、国際基準評議会として知られています。

この評議会はCNMIに国際建物基準を教えるためのトレイナーを送ることが出来、CNMI政府のビル管理官、他のデザイン、建設専門家などを公認します。

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