労働者15名、労働時間削減、未払い賃金でレストランを告訴
ガラパンの二つのレストランの従業員15名が、削減した労働時間の支払いと、未払い賃金を雇用主に求める訴えを連邦裁判所に起しました。
しかしながら、二つのレストラン「らくえん」と「きらく」を経営するイースタン･ホープ社のWoo Young Lee社長は、労働時間の削減は従業員から提案されたものであったとしています。同氏によると、従業員はまた、40時間から35時間への短縮に合意する書面に署名しているとのことで、これら訴えを起している従業員は、景気低迷と高額電気料金のため、経費削減に合意したとしています。
リー社長はまた、この時間削減は労働局も認めたと言っています。
同氏は未だ裁判所からの何の通知も受け取っていないのに、彼に対する訴訟についてすでにメディアは知っていると述べました。
この訴訟は、Ricardo Salem, Ronel Codog, Leticia Manuel, Ariel Payoc, Alejandro
del Gorro, Jennifer Capati, Nelia San Pascual, Merlinda Gaboya, Virginia
Villasan, Reynaldo Hermogenes, Aung Ko
Ko Than, Chad Almojuelo, Tarun Mondal, Zhao Chun Chiang, Jin Shun Yuによって起されました。
原告を支援するのはO’Connor Berman Dotts and Banes法律事務所で、５つの訴因でイースタン・ホープ社を訴えています。
