連邦化実施で数名の住民ステイタス失効
司法局のマヤ・B.カーラ氏によると、ゲスト・ワーカーの他に、CNMI住民の他のグループもまた、CNMIイミグレーション・システムの連邦化による悪影響を受けるとしています。
ローカル弁護士協会の会長も務めるカーラ氏は、連邦化がCNMIの数名の「たいへん害を被りやすい外国人人口」の法的ステイタスを払拭すると述べました。
米国籍者の姻戚、FAS(自由協定圏)市民、CNMI永住者、米国籍者と永住者の未亡人(男女)、アメリカン・サモアの姻戚などが該当します。
下院議会法律顧問で前検事のカーラ氏は、コモンウェルスで合法的に居住、就業しているノン・レジデントの多様分類における、連邦化の影響の十分な公的情報不足についての懸念を表しました。
彼女によると、彼女の夫で法律パートナーであるイミグレーション弁護士のブルース・マイルマン氏は、パブリック法110-229・連邦化法-CNMI労働力の多様な要素における、影響について、外国人労働者、その雇用主、人事部長、のための公式、非公式のセミナーを立ち上げているとしています。
カーラ氏とマイルマン氏はコミュニティ・サービスとしてセミナーを行っています。スケジュールについてのお問い合わせはthe Law Offices of Mailman & Kara, LLC at 233-0081or fax
233-0090 まで。