ファミリー、連邦裁判所にCUCへの電力、水道の再接続の命令を求める
水と電気なしで過去1年半を費やしたコブラ村のファミリーは、彼らのサービス再接続の試みにおける法令違反でCUCとその役員を訴えています。
メルビン・レペキ・アルダン氏と彼の妻デブラさんと6人の子供は、CUCに対する訴訟を起こしました。訴えを起こされたのは、CUCのアントニオ・ムーニャ局長、再接続とカスタマー・サービスのグリナ・ミズタニ氏、リー・リエト氏、ヴァーナ・サブラン氏と他の5名です。
原告は、O’Connor Bernan Dotts & Banes法律事務所のジョセフ・E.ホレイ弁護士を代表として、連邦裁判所に電気と水道の再接続をCUCに強制する裁判所の命令を発効するよう求めています。
2008年10月16日、コブラ村のNMHCユニットに居住する原告は、彼らのメーターが「不明瞭な理由」で2007年5月にCUC人事によって取り除かれてから、水道、電気が無いことを表した書簡をムーニャ氏に送りました。
原告によると、彼らはミクロネシア・リーガル・サービスで彼らの以前の相談役を通じ、幾度となく、再接続を得るための、管理聴聞会あるいは非公式な会議を持つよう試みたとしています。
しかしながら、彼らの要求は全て未回答でした。
原告は結果として、過去1年半にわたり電気、水のない生活を送ったとのことです。
彼らは一時的に他の村の親戚の家に移ろうとしたが、彼らの家が盗難にあったため家に戻らされたと言っています。
彼らによると、彼らのNMHCとのリース更新能力は、テナントの電力サービスが危険にさらされていることが更新の条件の一つであるとのことです。
彼らは、弁護士費用、裁判費用等を含めた損害賠償を求めています。