経済低迷で、フリーマーケットのセールス活況

毎週土曜日、新たにススペで始まったインターナショナル・フリーマーケットは、更に多くの住民が新たなアイテムを持ち込み、益々セールスが活発になっています。


「セールスは上々」とビズエイド・サイパンのディバイン・ソットさんはインタビューに答えています。


「毎週土曜日ごとに、ブース利用者が増えている。経済が低迷する中、人々はフリーマーケットでグッズを買うことはより良い選択だと判断しているのでしょう」とソットさんは言っています。


彼女は更に、1ヶ月のブース予約をした販売者が5件以上あると述べました。


「ベンダーからは良い反応を得ている。いくつかのベンダーは1日で$400以上を売り上げた」とソットさんは言っています。


このフリーマーケットは、ガレージセールとは異なり、日本のフリーマーケットのように、エンターティンメントを求めてここにやってくるようなお店を作りたいと主催グループは言っています。


主催グループでは、パソコン、電気製品、洋服、靴、本その他アイテムなどが持ち込まれ、ベンダーとバイヤーの集まる場所として、皆が楽しみにするようなイベントになることを望んでいるとのことです。


このフリーマーケットは午前10時から午後3時まで、ススペのマリアナ・ビジネス・プラザで毎週土曜日に開催されます。

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