現地イミグレーション職員、立法議員に尋ねる

20096月に連邦化法が実施されるときに職を失うであろう、68名の現地イミグレーション職員は怒り、失望しており、そしてまた、政府が彼らを補助するため何をするのかを聞くことを切望しています。


メルヴィン・グレイ局長と彼の代行トニー・サブラン氏に率いられたイミグレーション人事課は、従業員の問題について話し合うため、金曜日に下院議会で下院議員と会いました。


イミグレーション人事課の代わりとしてヴィンス・リザマ氏は、たとえ68名のローカル・ファミリーが連邦化によって影響を受けることになるとしても、「我々がどのようにして戦うかを、今日まで、議会と内閣から誰も我々に尋ねようとしない」と立法議員に伝えました。


彼は加えて、「我々に選択肢を与えて欲しい。あなた方は我々に何をしてくれるのですか?」と訊ねました。


リザマ氏によると「我々の数名は引退するが、私はこの課に18年勤続しており、私が引退して受け取るのは月額$600~$800である。あまりにも悲しい」としています。


彼は更に、イミグレーション職員の数名は、60日の契約で年間$13,000を受け取っていると述べました。


彼は立法議員たちに、ノンレジデント「契約労働者はあなた方に投票しなかった-我々はした。我々は、多数のアイデアがある。エアコンが壊れ、あなたは職人を連れてきて修理させる。幸運である。現地イミグレーションは壊れていない。我々は我々の境界を確保する。我々のビジターを歓迎する。我々は我々仕事をしている」と念を押しました。


 


デヴィッド・アパタン下院議員は、CNMI政府の他の機関、あるいは、デパートメントへのイミグレーション人事の移転を用意する下院法案16168を提案しています。


しかしながら、リザマ氏は議員に尋ねました。「政府は我々を転職させる余裕があるのか?その年以後、我々はどうなるのか?休暇?」


グレイ氏はインタビューで、彼の課での士気は「悪い」と述べました。


彼は更に、解答は「連邦にある-彼らが担当者であるが、彼らは我々には何も与えないであろう。彼らは何が可能かは語らないであろう。彼らは我々の問題に何も対応していない」と述べました。


 


未回答


グレイ氏は、連邦当局は未だ回答していない質問があると下院メンバーに伝えました。


更に彼は、連邦国土保障局との対話は「私の部分では否定的経験をしている。それはとても失望するものである。彼らは交渉の意思を持っていない。我々は連邦法の実施規則のコピーを事前に与えてもくれない。我々は暫定期間中に彼らと共に働くだろうが、彼らは我々に何も伝えていない」と述べました。


ディエゴ・ベナベンテ下院議員によると、「我々は連邦からいかなる回答を得ていないことで驚くべきではない。内閣は彼らを訴えたのだ」としています。


彼によると、連邦化法において新たに創出された委員会は、グレイ氏の質問と、立法議員が連邦役員に提出する決議の問題が含まれるであろうとしています。


しかしながら、26年間、連邦イミグレーション・システムで働いたグレイ氏は、知事の訴訟が連邦政府の「沈黙」の理由であると信じていません。


ティナ・サブラン下院議員は、「彼らが応じていないから、まさしく、彼らがしないという意味ではない」と記しました。


「そう願いたい」とグレイ氏は答え「しかし、全ての指摘がされていない。我々は2年前に、連邦政府に現地スタッフをトレーニングするよう尋ねた。グアムとハワイはそれを行うが、彼らは我々にワシントンに訊ね、サンフランシスコ・オフィスにに尋ねるべきと伝えてきた。ワシントンからの回答はない。オーストラリアが我々のスタッフをトレーニングするであろうが、我々の所有する国は我々の要求に応じようともしない」としています。


 


2009年度予算


ビクター・ホッコック下院議員は、2009年度予算が解雇されたイミグレーション職員の転職のための予算を用意すると述べました。


「しかしながら、彼らは公務員規則に従わされる-彼らの賃金は新たに就く仕事によるであろう。もし、彼らが引退を望めば、我々は彼らの得る退職年金を保証するであろう」と付け加えました。


ロズモンド・B.サブラン下院議員は、彼女とその同僚はイミグレーション人事に同情しており、希望を持って耐えるようアドバイスしました。


彼女は更に「我々はできるだけの援助をする」と述べました。


フランシスコ・S.デラクルズ下院議員は、議会委員会はイミグレーション職員の問題を連邦政府に持ち込むであろうと述べました。


「我々は我々のイミグレーション職員の苦境を心配している。時間が無いことも理解しており、委員会は一生懸命働くでしょう」と彼は述べています。


ラモン・A.テブテブ下院議員はグレイ氏に「これらの問題について内閣はどんな取り組みをしているのか?」と訊ねました。


問題は連邦政府の「鈍感さ」に関するものであると、グレイ氏は繰り返しました。


「彼らの心はすでに事前に用意されている」と彼は述べました。


 


撃ち落す


レイ・N.ユマル下院議員は、「もし、これが連邦のゲームにやり方ならば、私は、CNMIの土地、あるいは水を要求する連邦政府を撃ち落すであろう。私は、軍に加わる権利放棄を与えられた友人がいるが、彼らは我々の所有するイミグレーション職員を調停することは出来ないと言われている。これはおかしい」と述べました。


アーノルド・I.パラシウス下院議員によると、下院議会は、米国務省へ米国土保障局との「会話のラインを開く我々を手助け」するよう求めるとしています。


「我々は楽観的になりたい」とイミグレーションの局長代理のトニー・サブラン氏は述べ「しかし、事実は、我々の現地職員のための考慮のない、雇用手続きに直面している。我々は連邦化から6ヶ月を経ている。そして、誰も我々に移行手続きについて語っていない。連邦当局は空港の離発着区域を再構築すると示したが、彼らは我々に何が起こるかを伝えてはいない。我々が管理を失うとき、何が起こるかの事例である。それが管理についてである。我々の盟約は、我々に自治政府を与えているはずである」として、彼は更に、連邦化によって取り去られるだろうとしました。


トニー・サブラン氏によると、現地イミグレーション職員は「中間に置き去りにされる-彼らは食べさせる家族と経歴の心配がある。誰も、私に、彼らの仕事ができなくなるとは言えない」とのことです。


彼は、ラルフ・DLG.トレス議員に、彼を下院議員と共に、彼らの会議に招いてくれたことに礼を述べました。


副議長のジョセフ・P.デレオン・ゲレロ氏は、「我々はあなたの考えを聞きたい」とイミグレーション職員に知らせました。


 


かろうじて回避


会議の後、インタビューでサブラン議員は、イミグレーション・スタッフが感じられた心配は、「政府の全員に感じられている」と述べました。


しかしながら、彼女は、その財政難をかろうじて回避している政府は、「我々が保証できない仕事を約束」すべきではないと述べました。


彼女は、CNMI政府がイミグレーション職員を横滑りに転職させることができるとは信じていません。


「政府は、多数の義務を負っており、莫大な財政に挑んでいる。そして、私は、知事の訴訟が助けになるとは思わない。それは連邦政府の役人が鈍感である理由と関係があるかもしれない」と彼女は述べ「我々は、内閣の試みによって連邦当局との関係を難しくしている。それは我々の失敗である」としています。


 


 


 

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

自動車衝突事故で2人死亡

次の記事

お詫び