役員「先住民オフィス活発に稼動」
先住民事務局レジデント・エグゼクティブのゴンザレス・Q.サントス氏は昨日、彼のオフィスは、基金規制があるにも関わらずそのプログラムとプロジェクトを実施し続けると述べました。
これらは憲法、盟約、およびその分析に関する翻訳と同様にチャモロ辞書の改正を含んでいます。
また、同オフィスはローカル農業の再生を目指すために行われるグリーン改革サミットに取り組んでいると、同氏は述べています。
資金不足のため、サントス氏は、彼のオフィスがNPOのCNMI先住民自治政府権利グループと合同でそれらのプログラムを行っていくとしています。
元下院議長で同グループのスポークスマン、オスカー・C.ラサ氏は、先住民事務局と共に先住民のための「「そのプログラム実現」に当たっていると述べました。
「私のラサ氏との仕事は、魅力的なものではないが有益なものである」とサントス氏は述べています。
ラサ氏とサントス氏の共同声明では、これらの達成には十分な資金と資源が要求されるとしています。
ラサ氏は募金活動を行うかもしれないと述べ「計画の立ち上げと実行のため我々は事務局を援助する」としています。
更に彼は、現地住民は事務局に、ハウジング、家産、奨学金、医療紹介プログラムなどを求めていると述べました。
ラサ氏によると、先住民事務局は「文化舞踊のためだけにあるのではなく、現地住民の経済問題についてのものでもある」としています。