労働者、オーバーステイ者における労働局との対話を希望
労働者連合のRene Reyes会長によると、数名のオーバーステイ外国人労働者が、手続きなしで強制送還されることを怖れているとのことです。
これらオーバーステイ者は、即刻強制送還されることを怖れているため、イミグレーション及び労働局への報告を避けています。
レジス氏によると、この問題について話し合うため、彼らのグループは労働局、イミグレーション高官との会見を設定しています。
「彼らは30日の延長を求めることを怖れていた」と彼は述べ、オーバーステイ外国人労働者に言及しています。
同氏はまた、オーバーステイ外国人労働者の公式リストは、オーバーステイしていない者や、すでに島を離れた者も含まれており、適切なものではないとしています。
同氏によると、彼らのグループもまた、労働局とイミグレーションが彼らのメモと比べることのできる「明瞭なリスト」を仕上げているとしています。
今月初め、労働局はCNMIでオーバーステイしていた千人以下の外国籍人を公開しました。
国際労働者連合のイレーネ・タンチアド会長によると、彼女のグループはすでに米国土保障局とのミーティングを先月7月に行い、この問題をとり上げたとしています。また、同氏は、島の外国人労働者数は、労働局の制限数22,000以下であるとしています。
