労働局とトレーニング・プログラムを調べるよう、上院議員が知事に求める

上院議員は、フィッテイェル知事に、官民事業体での就業機会を地元住民に与えるためのCNMIの雇用・トレーニング・プログラムの内部監督を行うよう促しています。

12月10日に採択された上院決議16-28の提案者ルイス・P.クリソストモ上院議員によると、CNMIは、島の経済的必要性を満たす統合教育と職業訓練システムのために島を基本とした、現地的に達成される戦略を開発しなければならないとしています。

「コモンウェルスの総合的な経済開発戦略と協力して、連携労働力準備システムは高品質の、そして、グローバルに競争力がある労働力を促進させる方法で連邦とコモンウェルス資源を誘導するであろう」とクリソストモ氏は述べました。

「もし、外国人雇用の免除を承認している法律を含め、現状の雇用トレーニング・プログラムが、それらの目標と目的を達成している、あるいは、変更が必要とされるかどうか、決定する必要がある」と彼は付け加えました。

労働力投資機関、労働局と入国管理課は、北マリアナ・カレッジとOPM（人事監督事務局）を含む、公立、私立学校と共に、市場の必要とする現地職業に若い人材を準備する補助にあたっています。

この上院議員は、独立監査が労働市場の査定と、コモンウェルスの労働資源の指導を最大限利用する現地戦略計画を開発することができると述べました。