MVA、周旋規則非遵守
J. Scott Magliari & Co.の監査報告によると、北マリアナ観光局はCNMIの周旋規則に従っていないとしています。
この報告書は更に、CNMI政府資産管理ポリシーと手順にも従っていないとしています。
更に、MVAはその集金活動を改善し、トラベル・ポリシーに従わせることを確実にすべきであり、また、MVAのオフィス・プレースのためのリース契約は2007年7月に期限が切れていると報告しています。
現在の賃貸契約は月額$7,000です。
報告書では、MVAはCNMIの周旋規則に従って賃貸契約をすべきであるとしています。
また、MVAは資産管理数を固定資産に割り当てていません。
減価償却引当金のために、その固定資産は比較的低くて、処理しやすいと考えられます。
更に報告書では、「MVAは、補助原簿で割り当てた数で同定標識を付けることによって、資産管理ポリシーとCNMI政府の手順に従うべきである。これは、資産補助原簿に対する物理的在庫調停を援助するであろう。更に、これはまた、MVAがMVAの資産損失あるいは無断使用を見つけ出すために役立つであろう」としています。
加えて、この報告書は2007年9月30日で、前払い出張経費の負債で、$6,185が記録れていたことを指摘しました。
この額の85%、$5,239はm第15回議会下院商業観光委員会の会長、当時の下院議員マーティン・B.アダ氏(昨年落選)によって受理されたものでした。
この前金は2006年9月25日の旅行のためのものでした。
MVAのトラベル・ポリシー(出張規約)は、出張旅行完了から30日以内に清算しなければならないとされています。
旅行経費前払いが受取勘定として記録されて、費用として旅行者による清算に記録されるだけであるので「不順な清算が経費記録の不順をもたらす」と報告書は述べ、更に、元議員はMVAの集金活動に適時に応じることを怠ったとしています。