ツデラ氏「サイパンの村からポーカー・マシーンを撤去させたい」
ポーカー・マシーンが島の犯罪発生率を上げていると確信すると、サイパン市長のジャン・B.ツデラ氏は述べ、これらの賭博装置を村から撤去させたいとしています。
しかしながら、同氏は、2009年6月30日までにこれら全装置の排除を望む地元のビジネスグループ、SEDC(戦略的経済開発評議会)が推薦するように、サイパンにおけるポーカーマシーン根絶することは望まないと述べました。
更に同氏は、ポーカー収益は重要な公的サービスの資金であると付け加えました。
CNMIには791台のポーカー機があり、サイパン680台、テニアン52台、ロタ59台となっています。