NMIイミグレーションはFASIRの要請と対話
イミグレーションのメルヴィン・グレイ氏は、自由協定圏住民の近親者のイミグレーション・ステイタス拡張の要請を話し合うため、ゲスト・ワーカーとのミーティングを行います。
グレイ氏からの回答を受け取ったとき、NMI労働者連合の会長、イレーネ・N.タンチアド氏はすでにサイパンを去っていましたが、彼女はグループの会長代行ラビー・シェド氏にイミグレーション職員とのミーティングを求めました・
新CNMIイミグレーション規則と規約は、1月1日に施行されていますが、タンチアド氏によると、再検討をイミグレーションに求め続けるだとうとしています。
シェド氏によれば、彼らのグループがグレイ氏と会見する目的について、すでのイミグレーションに通知済みであるとのことです。
会見は未だ予定されていません。
シェド氏は全てのFAS籍のIRに、イミグレーションへの彼らの要請について話し合うため、金曜日の午後6時、ガラパンのウィンチェルでの会議に出席するよう求めています。
サイパンのFAS籍のIRは、米イミグレーション・国籍条例によって定義された特別ノン・イミグラント・クラスの検討を望んでいるとタンチアド氏は述べました。
彼女によると、IRの要請である2年間の承認がされているか、ローカル・イミグレーションは未だに通知してきていないとのことです。
労働者連合は、連邦政府が6月にローカル・イミグレーションを引き継いだ後、これらのIRの問題を是正することをイミグレーションに求めています。
FASは、パラオ、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦(チュイック、コースラエ、ポンペイ、ヤップ)などです。
連邦イミグレーション法の下、FASIRはCNMI「住民」として考慮されなくなります。