連邦、6月までにIRはなくなることを確認
連邦国土安全保障省の国籍・移民サービスは金曜日、6月の連邦化法がCNMIのステイタス、IR(immediate relative)国籍縁戚者を排除することを確認しました。
マリー・テレセ・セブレクト氏とジャンナ・エバンス氏は、CNMIの多様なセクターの問題を聞き、共同体を学習するため当地に1週間以上の出張を行いました。
連邦化法に従い、セブレクト氏は、市民以外のカテゴリーは、移民か非移民の2つだけであると述べました。
これらのIRステイタスは、2009年6月1日に先立つ彼らのイミグレーション書類で扱われるべきです。
「時が混乱する前に行うことが最善である」と彼女は述べ「従って、我々は彼らに、移行期間中に米国永住権を取るよう薦めている。なぜならば、将来は規則が完了するまでわからないからである。私は待つことを人々には勧めない。なぜならば、変更が行われるかもしれないからである。もし、機会があるのならば、手遅れになる前に、今すぐ行動すべきである」としています。
3月から6月まで、国土安全保障は彼らのIRステイタスを扱うことを望む者を補助するための、申請支援センターをサイパンに開設するでしょう。
連邦職員はまた、ロタとテニアンでも、それらが必要であるか両島に向かいます。
セブレクト氏によると、先週の彼らの来島は、彼らが6月前に戻ってくるとき、連邦化法でのあらゆる質問に答える助けとなるであろうとのことです。
「我々が戻ってくるとき、我々は本日行われたこの「小さな投資」が還元されることを期待している」と同氏。
申請支援センターが開設されるとき、DHS(国土保安)はCNMIの申請者達を助けるための情報係官を任命するでしょう。