労働局、ゲストワーカーに22,917件のパーミット発効

労働局は2008年度、22,917件のパーミットをゲストワーカーに発効しました。

議会に提出された報告書によると、外国人への異なるカテゴリーで29,700件が発効され、その18,500件がフィリピン人でした。

労働局のジル・M.サンニコラス局長によると、同局はその管理運営だけでの算出で、コモンウェルスの実情の外国人労働者のいかなる調査も行ってはいないとしています。

この発行されたパーミット件数は、典型的な年で任意に与えられたポイントで、コモンウェルスの現在の労働者数を大きく上回っています。なぜならば、いくつかのパーミット取得は単独労働者に影響する契約改正、あるいは延長であるからです。

サンニコラス局長によると、あるパーミット保有者は、個人的、あるいは雇用の理由から同年中にコモンウェルスを去ることを選択しているとのことです。

ある雇用主は、彼らの労働者数名に、彼らの発効されたパーミットを取り消す行為で削減を実行しています。同時に、雇用主は事業を完全閉鎖し、その時点で労働局による発効されたパーミットの取り消しが行われました。

労働局の報告書によると、加えて、一時労働許可を保有しているがパーミットを持たない37名の追加の外国人労働者がと、また、労働訴訟(レイバーケース)保留中で労働許可通知を持つパーミット非保持者70名がいるとのことです。

フィリピンからの労働者でパーミットを取得した総数は15,602人、中国人4,567人、韓国人729人、タイ人574人、日本人537人、バングラデッシュ人333人、その他労働局の指定がない者575人となっています。

フィリピンはまた、非外国人姻戚者IRパーミットの発効件数1,401件でトップでした。続いて中国が338件、バングラデッシュ309件、タイ126件、日本92件、韓国64件、その他国籍者79件となっています。

韓国は外国人姻戚者IRパーミット発効件数が最も多く、438件、続いてフィリピン385件、日本76件、中国61件、バングラデッシュ6件、タイ1件、その他39件となっています。

韓国はまた、観光長期カテゴリーのパーミット発効数合計606件でトップになっています。

フィリピンは522件、中国160件、日本62件、タイ5件、その他69件でした。

韓国は留学生パーミット162件を受領しており、中国159件、フィリピン133件、日本18件、タイ2件、バングラデッシュ1件、その他6件となっています。

フィリピンからの縫製工場契約労働者パーミットは167件が発効され、中国2件、日本1件、その他23件でした。

84件の伝道パーミットが韓国人に発効され、フィリピン人に57件、中国人に5件、バングラデッシュに1件、その他が10件でした。

労働局によると、90日のビジネス・パーミットは日本人に18件、中国人に10件、フィリピン人に8件、タイ人に1件となっています。

昨年発効された180件のビジネス・パーミットの52件がフィリピンに与えられ、日本に21件、中国に6件、韓国に2件、その他4件でした。

韓国人ビジネスマンに129件の長期ビジネス・パーミットが発効されました。日本人には49件、中国人に42件、フィリピン人に17件、タイ人に1件、17件がその他国籍者に発効されました。

長期ビジネスIRパーミットは、韓国人に122件、フィリピン人に20件、中国人に27件、日本人に18件、その他2名が他の国籍者でした。

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