新車販売数46%減少
2008年1月との対比で、CNMIの新車セールスは先月1月46.27パーセントの急降下となりました。
CAD(コモンウェルス・オート・ディーラー教会)の発表した報告書によれば、1月度の島のディーラー3社の新車販売はわずか36台でした。
前年同月の販売数は67台でした。
先月の新車販売は、セダン17台、トラック6台、バン3台、スポーツ車10台となっています。
マイクロール社は販売数トップで15台の新車を販売し、マーケット・シェアは41.67%となっています。
トリプルJモーターズは11台を販売、マーケット・シェア30.56%、同時にジョーテン・モーターズは10ユニットでシェアは27.78%でした。
1月の中古車セールスは33台で、マイクロールが17台でマーケット・シェア51.5%、ジョーテン・モーターズが11台、トリプルJは5台でした。
昨年、同3社は合計595台の新車を販売し、2007年度の632台に比べ5.85%の減少となりました。
内訳は、セダン323台、トラック59台、バン45台、SUV車162台、その他6台となっています。
2008年の新車販売トップはマイクロール社で283台、続いてジョーテン・モーターズ192台、トリプルJの120台となっています。
ジョーテン・モーターズは日産、フォード、ホンダ、キアを取り扱っています。
マイクロール社はトヨタとシボレーを販売、トリプルJはヒュンダイの現地ディラーで、その他、三菱、いすづ、スズキ、マツダを扱っています。