マッサージ・パーラー、ガラパン地区に残るために団結
少なくとも7軒のマッサージ店が、政府による公認を望んでおり、9月以降、ガラパン地区の観光客区域での営業を継続できるサイパン・ゾーニング法の他の要求事項に応諾しています。
現在、サイパンのマッサージ店でマッサージ師として雇用されることを望む者は、認可制の要求を受けていません。
しかしながら、7軒のマッサージ店は、現在、「アダルト・ビジネス」と呼ばれる集合体に入らぬ基準設定を設け、マッサージ専門職として捉えられる事業協会を形成するため団結しています。
提案中のサイパン・プロフェッショナル・マッサージ協会のセクレタリー、キン・ワン氏は、昨日、トリビューン紙にグループのメンバーがゾーニング法に従って10万ドルの改築投資を行った合法マッサージ店であることを伝えました。
「我々は法に従っていくつもりである。我々は我々のマッサージ師免許を持つことに合意する。さもなければ、我々は9月にガラパンを出て行くよう求められ、我々は投資も収入も失うであろう」と同氏は述べました。
同氏は例として、ゾーニング法に従い、より清潔に見せるため、ガラパンのその施設改築に$200,000ほどを出費したピュア・スパを取り上げました。
提案中のサイパン・プロフェッショナル・マッサージ協会は、ミラージュ・マッサージ、ライト・マッサージ、リラックス・マッサージ、VIPマッサージ、ピュア・スパ、パームス・スプリング・スパ、ドルフィン・サロンなどで構成されています。
同グループのメンバーは、法律の要求事項に最善の応諾をどのようにするか、ゾーニング管理官スティーブ・ティレー氏とミーティングを行っています。
ティレイ氏は昨日の別のインタビューで、事業協会形成によって、合法マッサージ店は基準の設定を設けることができ、ビジネス・イメージを広げるであろうと述べました。
ガラパンのアダルト・ビジネスは、3月1日までにサイパン・ゾーニング法に従わねばなりません。
ティリー氏によると、3月2日から、ゾーニング・オフィスは、法に従わない事業者に対し、1日$1,000までの罰金を課すと言っています。