手紙キャンペーン、サイパンで800通を収集
MOBTASIM Alamさん12歳は、島の若年米国市民で、彼らの両親のイミグレーション・ステイタスを改善することを連邦政府に要請しています。
アラムさんは、人権擁護家のウェンディ・ドロマル氏によって指導された、日曜日のキリリビーチ・パビリオンの手紙運動に参加したゲスト・ワーカーの子供達のひとりです。
彼の両親、Manzurul AlamさんとTouhila Alamさん夫妻に伴われた、兄弟Masrur Alamさんと Mobtasim Alamさんは、16歳まで住んでいる「CNMIに私は両親と住みたい」ために手紙を書いたと述べました。
NMI労働者連合の会長で、今回のイベントのオーガナイザーのひとり、Rene Reyes氏に寄れば、ゲスト・ワーカーと支援者達から800通以上がサイパンで集ったとのことです。
レジス氏によると、彼らはまた、前回フロリダ州のドロマル氏に送った1,200通の上に、ロタからの300通、テニアンからの360通も受け取ったとのことです。
レジス氏は、彼らのグループは政治的ではなく、いかなるプログラムも、政治的に動機づけによって行われているものではないと言っています。
同氏によれば、彼らの手紙キャンペーンのゴールは、CNMIの長期ゲスト・ワーカーの悲劇について米国土安全保障省に知らせるためのものであるとしています。