IT&EセールスはFCCがライセンスを与えることで終了

IT&Eは昨日、5月12日を以って、FCC連邦通信委員会はIT＆E Overseas Inc.からPTIパシフィカInc、dbaへの国内的、及び国際的なセクション214、ワイヤレス、地上局、および電子レンジ（マイクロウェーブ）ライセンスの移転を承諾したとメディア記者会見で発表しました。

FCCは、移転に反対した競争相手の議論のすべてを却下し、取引の承認が公益にかなうとの結論を下しました。

IT＆Eのラリー・クネヒト副社長は、FCCの判定に満足したとして、それはIT&Eの経営者、およびスタッフによって行われた数カ月の献身的仕事を表していると述べました。

「それは2年がかりのたいへん厳しい仕事であり、個人的にも大変満足する日である。今日、PTIとIT&Eの双方が1年前の我々の立場より更に良い会社となった。我々は大変に明るい未来を持ち、好機会に興奮している」と同社長は述べました。

「この判定で、私たちはマリアナ諸島で1番の電話会社を作ることで私たちのエネルギーの100パーセント以上の強い状態で集中できます。私たちはネットワークへのいくつかの非常に大きな投資を行いました、そして、それらの変化が現在功を奏し始めていると思えます。私は、市場で私たちの競合力に関して非常に積極的であると感じ、最新の技術を私たちの顧客にもたらします」と彼は付け加えました。

IT&Eの最高執行役員リッキー・デルガド社長は「これはまさに、IT&Eの歴史の中で長くて興味深い章の始まりである」と述べました。

昨年、IT＆Eは、グアムとCNMIにおける唯一の高速モバイルブロードバンドで、1千万ドルの完全に新しい最先端のCDMAネットワークをインストールして、IT&Eブランド、およびキャッチフレーズをアップデートし、マイクロネシア・モール店の改新を終了したばかりです。

最終的なライセンスを移行したことで、IT&Eは市場ですぐに予想される新しい長距離とワイヤレスのプリペイドカードで完璧なものになるでしょう。

同社のウェブサイトはまた、新たなブランド・イメージを反映するために変ります。

4つの島の8万人以上の総加入者と共に、IT&Eはマリアナ諸島で最も大きい電話会社です。