サブラン氏「NMIに更なるフードスタンプ」
ワシントン議会代表-グレゴリオ・サブラン下院議員は昨日、北マリアナの受給者にフードスタンプ特典の増加がすぐに実施されると発表しました。
「私はワシントンの農務省高官及び食糧栄養サービス事務所西部地区から、今週、CNMIのフードスタンプ・プログラムに145万9千ドルが別予算として割り当てられたことを知らされた」と同氏は述べました。
「私の希望は、知事がこの利益145.9万ドルで組まれた予算を、管理上の経費として何も取り除かないことである」とサブラン氏は述べ、「「北マリアナ諸島のフードスタンプ受給者が、合衆国のフードスタンプ受給者と同じく13.86パーセントの増加を示している」としました。
CNMIは2009年度、フードスタンプ・プログラムから1千70万ドルの交付が予定されていました。
サブラン氏の努力でCNMIは現在1,210万ドルを受領することになります。