立法府はフィッティエル知事に、NMI乗客のグアム空港でのハラスメント調査を求める

上院議長のピート・P.レジス氏と下院議長のアーノルド・I.パラシウス氏は、フィッティエル知事にグアムのイミグレーション職員によってCNMIからの旅行者が受けたハラスメントを捜査するよう求めています。

レジス上院議長とパラシウス下院議長の共同書簡は、CNMIの人々の利益保護を明確にするために捜査が必要である「大変困難な状況である」と述べています。

この両立法議長は、フィッティエル知事にCNMIからの旅行者、たとえ米国籍者であろうと、グリーンカード保有者でも、グアムの出入国審査官によって犯罪者のように選び抜かれて査問されます。

彼らによれば、グリーンカード保有者であるNMI日系人は、先月グアムから入ってくるときに、空港のイミグレーション・エリアで約4時間半拘束されたとのことです。

CNMI旅行者は、コモンウェルスに戻るときに、雇用書類の提示を求められました。

この男性は迷惑を感じたと述べました。

議員によると、イミグレーション職員は、旅行者に敵対的であっただけではなく、ののしり言葉で彼をこわがらせたとのことです。

乗客は解放された後、レジス議員のオフィスを呼び出すことが可能でした。

「これが日系アメリカ人のグアムでの扱われ方ですか?我々は、CNMI住民が何年前に第二番目のクラスの住民のように扱われていた、以前のグアムでのイミグレーション行為に戻ってしまうのか?」とレジス氏とパラシウス氏は知事に訊ねました。

CNMIは、コモンウェルスの住民が同じ米国パスポートを保有していることをグアムに再認識させるべきであると彼ら議長らは述べました。

過去、現在、未来においてCNMIイミグレーションは、グアムから入る我々の姉妹兄弟たちを、CNMI住民が扱われている方法で決して取り扱わないであろうと述べました。

彼らは、CNMIはいかなる法的措置を用いてこの行為をやめさせる方法を探さねばならないと述べました。

レジス氏とパラシウス氏は、彼らがすでに「グアムのこのハラスメントを止める」合同決議書を創案していると述べました。

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