NMIの死因トップ３「アルコール、タバコ、違法薬物」
最近更新された2008年度免疫白書によれば、2003年から2005年までに記録されたCNMIの死亡の87%強が、アルコール、タバコ、違法薬物の使用結果であるとのことです。
この白書は、昨日開催された連邦州疫学オリエンテーションとプレゼンテーションへの参加者に、コモンウェルス・ガイダンス・センターによって配布されたものです。
同報告書は、3年の期間だけでも、アルコール、タバコ、違法薬物の消費が、死亡原因の基礎となる交通事故、怪我、CNMIでの犯罪行為でトップに位置づけられているとしています。
心疾患による死亡の根本的原因の上位として、癌、事故、脳梗塞、敗血症、腎疾患、肺炎、肝臓障害、呼吸が上げられました。
アルコールと違法薬物に関連した事故や怪我もまた、同期間中で、怪我が2005年の1.5%から2007年の3%へと上昇、事故は5%から9%に上がりましたが、報告書は、同期間中、所有財産の犯罪を除き、犯罪や死亡率の低下を観察したとしています。
