ススペの窃盗事件、チャランカノア脅威
ススペの一連の窃盗事件に脅える住民達が、事件の再発を阻止し、彼らの近隣を守るために自ら結束しています。
エリック・アタリグ氏は、新たにススぺ近隣の監視特別委員会のブロックキャプテンに選ばれ、犯罪有罪に対するそれらのキャンペーンを強めるため、ビレッジ公民館で火曜日にミーティングを開催しました。
今年の第2四半期、ススペとチャランカノアがサイパンで最も高い犯罪率となっているとアタリグ氏は述べています。
今年の4月から10件の窃盗が記録されています。
警察はこの窃盗のパターンを確立することが出来たが「容疑者は未だ逮捕されていない」と彼は述べ「我々は彼らがひとつのグループであると思っている」としました。
2007年に作られた特別委員会の原動力の1人、サイパン市議会副議長ラモン・B.カマチョ氏は、近隣監視プログラムが村に回復事業として適用されるべきであると言いました。
「我々は良い隣人を持つ必要があります。協力と友情が我々の地域で平和を維持するためにたいへん重要です」と彼は住民に言いました。