PSS、H1N1に備え緊急対策本部を設立
2009-2010年度学期が開かれる２カ月前に、CNMIはH1N1の２つのケース、あるいは豚インフルエンザ・ウイルスが確認されたことで、公立学校システムは、異なる公立学校に戻ってくる1万人以上の学生を守るために予防措置として、病気に対する緊急対策本部を始動させました。
教育委員リタ・Ｈ.サブラン氏は特別委員会が学生、教師と他の教職員がH1N1に対して彼ら自身を保護する準備を整えていることを確実にするために、しっかりとCHCコモンウェルス医療センターと公的な医療保健担当官と協力していると述べました。
CNMIでH1N1ウイルスはわずか２件が確認されただけです。
グアム島では16件の感染と1件の死亡が確認されました。
パラオは13件が報告され、太平洋地域の12以上の他の島国で、同じくウイルス感染が確認されました。
サブラン氏は今のところH1N1ウイルスの徴候について、学校からの報告は受け取っていないと述べましたが、PSSはそれを監視し続けるであろうと述べました。
スクール・ナースがいないときには、PSSがその人員と学校スタッフを豚インフルエンザ・ウイルスのどのような表示でも公衆衛生局に報告するよう指示しているとサブラン氏は付け加えました。
