ロタ、テニアンにおける合衆国税関と境界保護の永久配備を求める

ポール・A.マングローニャ上院議員は、ロタとテニアンの2島の港に乗客が到着し、点検される必要がある時、サイパンから連邦職員が毎回向かう代わりに、その便利さと効率、実用性を引合いに出して、ロタとテニアンにおける米国の税関と境界保護の永久配備を求めています。


CPAコモンウェルス・港湾当局エフレイン・F.カマチョ局長がCBPサンフランシスコ・フィールド・オペレーション部長リチャード・ヴィグナ氏に宛てた6月26日付の書簡に関する懸念を提起した木曜日に、マングローニャ氏はこれを強調しました。


「ヴィグナ氏への貴殿の書簡で、CPAがロタとテニアンのCBP職員が島の上に配置されるようにすることについての重要性を最小にしたように思われます。CBPが職員を送るチャーター機の必要性が提案されている」とマングローニャ氏は7月30日の書簡でカマチョ氏に伝えました。


カマチョ氏は現在島を離れており、CPAはすぐにコメントできないと言っています。


上院議員は、予定されていない到着に関する、特に個人の帆船がロタとテニアン港に入るという状態で、特にヴィグナ氏の「港に到着するそれぞれの個人の許容性はCBP職員によってのみ決定される」とした声明についてカマチョ氏に尋ねました。


税関と境界保護は11月28日までにCNMIイミグレーションを引き継ぐ米国土安全保障省の最も大きなコンポーネントです。


CBP駐在なしで、個人、あるいは商用のすべてのフライト、ロタ、テニアンの港に入ってくるあらゆる遠洋航海船を、CBPが、来島者をひどく待たせることで不都合をもたらせ、それらの島に彼ら職員を飛行機で連れていかなければならないということを意味するものである。私の意見では、ロタとテニアンに永久のCBP機関窓口を持つことはずっと実用的である」とマングローニャ氏は述べました。


ロタは30機以上のチャーター便が過去1年にわたって日本から到着しています。そしてテニアンは中国からの直行便の国際線を要求し続けています。

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