CPA、連邦政府とリンク
CPAコモンウェルス港湾局は、11月28日に始まる現地イミグレーションの連邦化で合衆国税関と境界保護との共同作業を行っています。
CPAのエフレイン・F.カマチョ氏は連邦政府機関と「対話中」と話しています。
「CPAが詳細を煮詰めるために、近い将来、米税関と境界保護スタッフと会見することになる」と同氏は付け加えました。
同氏は、CBPがサイパン、テニアン、ロタにおける「イミグレーション住処理のために十分な、連邦政府の検査業務場所」を要求していると述べました。
「CPAは複合センターの中にそのスペースを提供するだろうが、細部は今現在明確ではない」とカマチョ氏は言っています。
更に彼は付け加えて「合衆国税関と境界保護は、各島でそれぞれ何が必要とされるであろうか、彼らが必要とする何を拡張するかを決めることができる唯一の機関である。CPAは、税関および境界に関連した機能に要員を配置する責任はない」としています。