保護観察中の男、凶器による襲撃容疑で逮捕
連邦保護観察中の男が先週、コブラ村でナイフを持って人を追いかけたとして逮捕されました。
ケネス・ゴベンド判事はジェフリー・セリスの保釈に現金1万ドルを課しました。
警察はセリス容疑者の以前の事件は発表しませんでした。
ゴベンド判事は同容疑者の予審を8月31日、罪状認否を9月7日に設定しました。
警察の調書によれば、事件は8月15日午後1時15分、コブラ住宅地で、セリス容疑者が共犯のジャン・S.アダ容疑者と共に被害者のカルロス・マーセリノJR.氏に車に乗り込んできて、プロジェクターについて訊ねたとのことです。
被害者がプロジェクターを持っていないと応えたところ、アダ容疑者が興奮して彼をののしったとのことです。
被害者が車から出ると、セリス容疑者が12インチのナイフを持って追いかけて来たとのことです。
被害者によれば、セリス容疑者は彼を刺そうとしましたが、被害者はそれを避けて逃げたとしています。
そのときセリス容疑者は彼に石を投げつけたとのことです。