ババウタ氏、離島問題の内務省の次官補として指名
木曜日の米上院議会でバラク・オバマ大統領の指名が確認され、CNMIとグアムの当局者によって歓迎された、アンソニー“トニー”M.ババウタ氏が内務省離島問題事務局の次官補となりました。
グアム出身のババウタ氏は、太平洋諸島からこの地位を持つのは初めてであり、15年以上空席の後、オバマ政権によって再設定されたものです。
離島地域の次官補としてババウタ氏は、CNMI、グアム、米国のバージン諸島と米領サモアのために連邦の政策を他の行政部政府機関と調整するでしょう。
ケン・サラザール内務長官は、「グアムのネイティブでキャピタル・ヒルの退役軍人、トニーが経験と人々との精通と米国の離島地域の政策と、自由な州との提携をもたらせる。同省は彼が提供するであろう顕著な指導体制を楽しみにします」と、ババウタ氏の指名確認を称賛しました。
米国の下院天然資源委員会のスタッフの部長として勤めたババウタ氏は、7月6日にオバマ大統領によって指名されました。
