サブラン氏「恩赦、グリーンカードは無い」
ワシントン代表グレゴリオ・サブラン下院議員は、11月28日の連邦入国管理のスタート前に、CNMIに投資する外国人に合衆国グリーンカードを約束するもう１つの移民詐欺を公開しています。
「CNMIで多額の資金をプロジェクトにつぎ込む返礼として、韓国の投資家に合衆国ビザ・スーイタスを提供する約束をする案内書が、今年早く私の手に入って来た」とサブラン議員は述べ、「この最も最近の提言では、中国本土の投資家に、合衆国が島のすべての外国人に恩赦として、グリーンカードを発行することを約束するであろう」とするもので、これはまったくの事実ではないとしています。
加えて、彼は「これらの投資/移民詐欺が増大している問題はコモンウェルスの人々にとって厄介ものである」と同氏は言いました。
サブラン氏は米国の弁護士オフィスに調査のため中国の案内書のコピーを提供しました。米国の弁護士はすでに、韓国の投資提案の進行中の調査で、国土安全保障秘書ジャネット・ナポリターノ長官に書簡を送りました。
連邦化法はコモンウェルスで投資家の合法的な機会を提供します。合衆国投資家ビザは、北マリアナ諸島で投資家にとって入手可能であり、若干の合衆国投資ビザが永住権に導くかもしれませんが、一般に、100万ドルもしくは、それ以上の出資金を持っている投資家だけがグリーン・カードの資格を有することができます。
Ｅ–２ビザ、最近の国土安全保障省規制の主題である連邦の唯一の投資家ビザは、しかしながらグリーンカード資格には導きません。
