ドロマル氏、連邦化遅延を否定
連邦化法を遅らせる法案の議会通過は不可能ではないかもしれませんが、それはまだ起きそうもありませんと、人権擁護家ウェンディー・ドロマル氏は言っています。
「私は連邦化の遅延を支持しません」と彼女は付け加え「2009年11月28日の期限までに残された51日で議会が審議を進め、その遅延要求をしている法案通過の可能性は極めて少ない」と述べました。
彼女は、国土安全保障省がすでに法律によって認められた180日間の遅れを与えており、実行の準備ができていると言っていることを述べました。
「この遅れは、外国人労働者、経営者と共同体全てにとって、ただ不確実を長くするだけでしょう」とドロマル氏は言いました。
この法案を提案したCNMI代表のグレゴリオ・C・サブラン下院議員は、もし正しい時に実行されるなら、連邦化はCNMIにとって良いものであると言いましたが、彼はDHSがローカル・イミグレーションを引き継ぐための用意が未だできていないと考えています。
NMIユナイテッド労働者ムーブメントはドロマル氏に同意しています。
そのリーダー、Rabby・Syed氏は、経済が連邦化の不確実のために更に悪化していると言いました。
「連邦化がきちんとするまで、投資家は彼れらの資本投下を渋っている」と彼は言っています。
労働局はまた、「不当な」規制と政策を発令していると彼は付け加えました。