全住民、12月までにH1N1ワクチン注射が可能

パブリック・ヘルス（保健局）のリチャード・Brostrom博士によれば、今週5万ダース以上のワクチンを受け取ることが予想されるとして、CNMIのすべての人が12月までにH1N1インフルエンザ・ワクチンの注射が行なわれるであろうとしています。

先週から、H1N1ワクチン接種チームはヘッド・スタート・センターにおいて子供たちにインフルエンザの予防接種を与え始めました。

月曜日に、同チームはNCLEX試験の分類検討を行なっている看護学生の支援で、ガラパンとタナパグのヘッド・スタートの子供たちにワクチンを投与を続けました。

Brostrom氏は、彼らが昨日ヘッド・スタート・センターを終了するつもりであったとして、次に託児所の子供たちに目を向けると言いました。

同氏によれば、彼らがヘッド・スタート・センターにおいて先週200ダースが投与され、昨日はさらに200ダースが与えられるはずであったとのことです。

なお、同博士によれば、現在彼らは9,000ダースを所有しており、サイパン、ロタ、テニアンに十分なだけの50,000ダース以上を入手することを計画しているとのことです。