外国人労働者、外国人登録法に抗議の集会

ユナイテッド労働者ムーブメントのラビー・シェド会長は昨日、新たに制定された外国人登録法をフィッテイェル政権の別の「資金源」政策と表現しました。

同氏によれば、彼らはこの法に対する抵抗のため集会を行なうとしています。更に、それがその実施によって直接の影響を受けるであろうこれらの人々に相談無く承認されたとしています。

シェド氏は、彼らのグループは今、この新しい法律の合法性に挑戦するために着手できる訴訟に関して彼らの弁護士と相談していると言いました。

月曜日、フィッテイェル知事は下院法案17-25に署名し、第17回議会で初めての法制定を行ないました。

70ページに及ぶこの法案は今、パブリック法17-1として、CNMIに3ヶ月以上滞在する全ての外国人に対し、労働局で登録することを義務付けています。

「我々は明確にこの法律を支持していません。私は知事が彼の立場を再評価することを希望します」とシェド氏は述べました。

彼は「それがさらに状況を混乱させないように」、彼らはまた連邦機関にこの問題に関して陳述を公表するように依頼するであろうと言いました。

彼は更に「我々が知る限り、そして多くのフォーラムで我々に説明されているように、CNMIでの非居住者の滞在はすでに連邦の問題です」と付け加えました。