緊縮法案、下院通過


一般からの強い反対にもかかわらず、下院は昨夜、財政難のCNMI政府の人件費を12.5パーセント削減するために、政府職員の毎日の労働時間を1時間切り下げる法案を通過させました。

下院法案17-45もしくは2010年給与期限縮小法令の投票は賛成11反対8でした。

共和党の少数派リーダー、ディエゴ・ベナベンテ議員に率いられた8人、トレントン・B.オコーナー議員、フランシスコ・S.デラクルズ議員、ジョセフ・P.デレオン・ゲレロ議員、ジョセフ・M.パラシウス議員、アントニオ・P.サブラン議員、ラモン・A.テブテブ議員、レイ・N.ユマル議員らが反対票を投じました。

共和党ではエリセオ・D.カブレラ議員だけが賛成し、無所属のフレドリック・P.デレロン・ゲレロ議員は欠席でした。

カブレラ氏は、多数の公務員に解雇通知が手渡されるのを見るよりは労働時間を減らした方が良いと言っています。

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