上院の緊縮法案を下院が破棄
フロイラン・テノリオ下院議長は昨日、下院議会は上院の緊縮法案を却下すると述べました。
「我々はこの金曜日にその法案を取り上げるつもりです。個人的に、私はその法案を破棄すことを望みます。それが私の立場です」とテノリオ下院議員は昨日、バラエティー紙に語りました。
ラモン・Ｓ・Basa下院議員が提案したH.B.
17-45のオリジナル・バージョンは、2010年9月30日に終了する2010年度会計の残りの政府給与を12.5パーセントのレベルに下げるものです。
しかし、上院バージョンは労働時間削減条項を削除し、その代わりに3日間の無給休暇、タバコ、ビール、セルラー電話の使用とＡＴＭマシンに対する増税を提案しました。それはまた、ポーカー・マシンの免許料を引き上げ、2011年から2014年までの税還付金を90％から80％まで減額します。
テノリオ議員は、無給の法定祝日と収入を拡大する、２つの別個の科目を含んでいたため、上院代用法案が適切な枠にはめられなかったと言いました。
上院議員は労働時間緊縮法案がさらに、すでに経済危機で苦しんでいる公務員を傷つけるであろうと考えています。
