サイパン市長「12人のFTEs(フルタイム・職員)を不法に排除」に言及


ドナルド・G・フローレス、サイパン市長は、フィッテイェル政権が独断的に、そして不法に彼らのオペレーションを危険にさらした彼のオフィスの12人のフルタイム職員を排除させたと言いました。

フローレス市長はこの問題をポール・マングローニャ上院議長に持ち込みました。

同市長によれば、政権は市長室のメカニック・ショップに居た12人を排除し、DPW公共事業部に異動するように薦めたとのことです。

この異動は行なわれず、12人は失職したままです。

「これらの12名の正社員(FTEs)は、私が法律に合致しないと信じるやり方で、政権によって排除されました。私は効力のないこれらの人事における問題を提起しようと試みました」とフローレス市長は上院議長に伝え、「私はこれらの問題が、我々の選挙民各自が異なる政治、あるいは無関係な問題における意見に関係なく、彼らの選出された指導者によってよりよく従事されることを信じている」と述べました。

「制限された私の人的資源のために、2010323日に、私は、サイパン市長オフィスの出費権限の同意も承認もなくフィッテイェル知事によって解雇された12名の正社員の人事異動の復職を提出しました」と市長は付け加えました。

フローレス氏は共和党であり、知事はコビナント党です。

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