ロタ・カジノ委員会は未だサイパン代表団に$290Kを未返金
ロタ・カジノ・ギャンブル委員会は、ローカル法によって義務付けられた償還期限2009年9月の約１年後、また、新ローカル法が会計年度2010年の委員会のオペレーションのために402,000ドルを割り当てた数カ月後、サイパンと北島の立法代表団が貸し付けた290,000ドルを未だ払い戻していません。
委員会が費やしたサイパン代表団からのローンーン$290,000ドルについて、215,608.30ドルが（すでに）５人の委員に払われています。そしてさらに46,575ドルが（すでに）プロフェッショナル・サービスに対して支払われています。
現在まで、カジノはロタで営業をしていませんが、委員会はすでに島のカジノを経営するロタ・トレジャー・アイランド株式会社に条件付きの許可証を承認しています。
フィッテイェル知事が2008年9月5日に署名したサイパン・ローカル法16-4はロタ・カジノ・ギャンブル委員会への450,000ドルのローンを与えました。
委員会はこれまでのところ450,000ドルのローンの290,000ドルを使ったか、あるいは引き出しています。
ローカル法は委員会に「この法令発効日後１年以内に」、あるいは2009年9月までにサイパン代表団に同額を払い戻すよう義務付けています。
しかしながら先週の時点で、コメントを求められた委任会長レイ・Ａ・ Tebuteb 下院議員は、サイパンと北島立法議会代表はロタ・カジノ・ギャンブル委員会からいかなる償還も受け取っていないと述べました。
イロイ・Ｓ・イノス知事代行が402,000ドルを会計年度2010年の委員会の活動と運営に割り当てるローカル法に署名した5月からも何週間もたっています。
402,000ドルはロタのカジノを経営するためにロタ・トレジャー・アイランド株式会社によって支払われた払い戻しのない申請金から来ました。ロタ・カジノ・ギャンブル委員会はロタ・トレジャー・アイランド株式会社にカジノを経営する条件付きのライセンスを与えました。
Tebuteb氏は代表団の会長として、委員会に290,000ドルがどのように使われたか、そしてそれがいつ支払われるであろうかを尋ねました
「SNILDの会長として、SNILDに関係する問題を調査することは私自身に義務づけられています。そして委員会に資金を供給するためのロタ立法議会代表団によってとられた最近の行動で、手元にあるこの問題、それはSNILDによって委員会に与えられたローンが取り上げられたことが真剣に受けとめられず、考慮さえもしなかったことが外見上明白になりました」とTebuteb氏は2010年5月18日の委員会への書簡で述べました。
ロタ･カジノ・ギャンブル委員会のディエゴ・Ｍ・Songao委員長は代表団に、290,000ドルがどのように使われたかについての明細を与え、委員会が代表団に払い戻しを、ロタでカジノが営業し始めるまで、あるいは更なる時間を与えるように求めました。
前上院議員のSongao氏はローカル法の施行日の１年後に同額の償還を必要としているサイパン・ローカル法16-4の条項を認めました。
「しかしながら、（ロタ・カジノ・ギャンブル委員会）はRCGCがSNILDに払い戻す資金を持つために必要とされるギャンブル税を受け取るためのカジノが未だロタで営業していません。我々の負債を支払うことについての我々の能力のなさから判断して、我々は謙虚にRCGCが今、SNILDにを払い戻すことができない」というあなたの了解を求めます、とSongao氏はTebuteb氏に伝えました。
Songao氏は同じく、委員会がサイパン代表団の「寛容」を認め、そして委員会が「我々のカジノが動き、そして我々がギャンブル税から収入を受け取ったと同時に、償還が行なわれるであろうことを確認するであろう」と言いました。
前下院議員のビクター・Ｂ・Hocog氏は、委員会のためのローンを交渉しました。
この資金は何処にいった？
Songao氏は、サイパンと北島の立法議会代表団への書簡で、290,000ドルがどのように使われたかについての明細を与えました。
同氏は215,608.30ドルが委員会の給料に使われたと言いました。今、Songao委員長によって指導されたちょうど5人の委員がいます。
他のメンバーは次の通りです：副議長 Ephrem Ｓ・Taimanao
；ジャスティン・Ｓ・Manglona長官；そしてメンバーAbelina
Ｔ・ Mendiolaとローラ・Ｉ・ Manglona。
さらに46,575ドルがプロフェッショナルなサービスに使われました。これらはアドミニストレーションのサービスとウェブサイト開発を含め、カジノ・コンサルタント、法律顧問への支払いです。ロタ・カジノ。ギャンブル委員会についての更なるインフォメーションは、www.rotacasino.com でご覧になることができます。
出願書式、オフィス・フォームと規則の含め、委員会は同じく印刷に1,905ドルを使いました。
また、委員会の島間の旅行と、弁護士とコンサルタントの旅行のために7,568.50ドルを使いました。
委員会は同じくトレーニングのために9,607.40ドルを使いました；ラップトップコンピュータ、コンピュータアクセサリー、事務用品とオーバーヘッド映写機を含めてオフィス機器に5,503.05ドル；貨物のための52.40ドル；月刊の電話広告のための1,746.71ドル；広告月例会のための1,026.90ドルと雇用の機会；法律の弁護士とコンサルタントの車レンタルのための380ドル；そして毎月の銀行サービス料のための27ドル。
ロタ市議会もまた最近、会計年度2010年でロタ･カジノ・ギャンブル委員会の運営予算を承認しました。これ
は
。
このような認められた予算の下で、委員会はまだ名前をつけられていない専務に60,000ドルの給料を支払います。同時に委員もまた228,865.17ドルが支払われるでしょう。
専務と委員に対する支払いのほかに、支払われる他の項目が含まれます：会計年度2009年の税の支払いのための44,755.73ドル；ウェブサイトメンテナンスのための1,200ドル；弁護士費用に1,855ドル；コンサルタント料に3,350ドル；2010年4月の電話代に213ドル；秘書、25,000ドル；とロタ市長オペレーションのために36,761.10ドル。
