フローレス市長、DPLが動物保護施設にロアベースの長期使用を認めると確信
サイパン市長のドナルド・G.フローレス氏は、DPLパブリック・ランドが動物保護施設にロアベースの政府所有区画を継続して使用することを市長室に認めるであろうと確信しています。
パブリック・ランドのオスカー・ババウタ局長によって発行された一時的認可に基づいて、2011年4月5日までに限り、市長室はその既存の構造を含むこの区画を使用することができます。
「DPLは協力的で、我々のプログラムが不可欠な公共事業であることを知ってそれを延長するでしょう」とフローレス氏は述べました。
過去、DPLは提案された動物保護施設の開発進展について更新されなかったと彼は付け加えました。
同氏によれば、市長室がこのプログラムがどのように実施されているか見せることができれば、DPLは土地使用期間を延長するであろうとしています。
提案された動物保護施設はすでに補修、清掃、塗装が行われていると同氏は言っています。
DPLの一時認可に従って、市長室は既存の倉庫構造で必要な修理と改修、残骸の撤去、清掃を行い、この現場を準備せねばなりません。
フローレス市長は、彼のオフィスが認可と他の財務援助プログラムに適用されることができるように、敷地の長期使用を要請するであろうと言いました。