ロシア人投資家が「教育-ツーリズム」に注目

201412月までしかここに滞在しないロシアの女性実業家は、「教育観光事業」を促進するCNMI政府の取り組みに参加することを望むと言いました。


ミドルロードでアイランド・バース&セラミックスを運営する、ロシアのウラジオストク出身で専門家連合の副社長のタチヤーナ・S・Ilmovaさんは先週サイパン・ワールド・リゾートで行われた経済修復サミットに出席した人たちの中にいました。


彼女は教育観光事業を論じたグループに加入しました。他のグループは農業、養殖、コールセンターとエコツアーに集中しました。


インタビューで、彼女は彼女の会社がコモンウェルスの教育観光事業を発展させようとするその取り組みにCNMI政府と共に働くことを計画していると述べました。


彼女は、外国人学生、特に彼女の国からこれらの人たちへの教育プログラムに興味を持っていると言っています。


「私はそれが非常に良い可能性を持っていると思います。外国人学生がここで教育を求め、ここに住んでいる間に友人たちを得ることができます」と彼女は付け加えました。


CNMIで数年ビジネスを手掛けているIlmovaさんは、ここで英語を習うロシア人学生を助けたいと述べました。


彼女はロシアと中国の投資家が不明瞭な連邦イミグレーション規則に直面していることを認識していると述べています。


彼女はコモンウェルス政府がこの問題を「じきに解決する」ことを望むと言いました。


現在行われているこのことは、明日のことがどうなるか解らないため、彼女のような投資家にあまり良いことではないとIlmovaさんは言っています。


彼女は更に、「政府が我々の資金をこの島に投資を続け、ここに留まる我々を補助する決定を行って欲しい」と付け加えました。


 

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