新車販売数、2011年で24パーセント減
島のディラー3社は2011年12月の新車販売台数は前年同月に比べ19.30パーセントの減少であったと発表しました。
コモンウェルス・オート・ディラー協会CADAによれば、2010年12月の57台に比べ、先月12月の新車販売台数は46台であったとしています。
先月の販売構成はセダン27台、トラック7台、バン2台、スポーツ車12台となっています。
マイクロール社は先月トヨタの新車20台を販売、ジョーテン・モータースは14台、トリプルJモーターズは12台を販売しました。
トヨタは消費者の特選ブランドのままでした。ヒュンダイは第二位で11台、日産は9台、ホンダとフォードはそれぞれ2台、キアとマツダはそれぞれ1台でした。
2011年1月から12月までのディラー3社の販売合計台数は新車454台で昨年の602台に比べて24.58パーセントの減少でした。
今年、3社はセダン201台、トラック87台、バン36台、スポーツ車125台、分類されない車5台を販売しました。
トヨタはトップで182台。
続いて日産が70台、ヒュンダイが59台、マツダが47台、フォード42台、キア35台、ホンダ12台、スズキとシボレーがそれぞれ1台、他のカテゴリーで5台となっています。
マイクロール社は新車販売のトップで183台を販売、続いてジョーテン・モーターズが159台、トリプルJが112台となっています。
2011年12月の中古車はマイクロール社が10台、トリプルJが6台、ジョーテンが4台でした。
2011年1月から12月までの中古車販売台数合計は274台で、トリプルJが107台、マイクロールが97台、ジョーテンが70台となっています。