我々は愚かである、なぜならば彼に投票したからです

ロタとテニアンの上院議員は昨日、先週、サイパン・カジノ法案を却下したことで彼らを「愚か」呼ばわりしたフィッティエル知事にあきれたと述べました。


前テニアン民主党上院議員のデヴィッド・M.チン氏もまた知事の発言によって勘定を害されたと述べましたが、「2009年に我々が彼に投票したために、たぶん我々は愚かなのだろう」としました。


同氏は、その多くの人々が愚かな知事に投票した為に、テニアンが今たくさんの問題を抱えていると述べました。


「もし投票者が愚かだったならば、その力で当選した者も愚かである」と同氏は付け加えました。


サイパン・カジノ法案に反対票を投じたテニアンとロタの上院議員を指して、フィッテイェル氏は「彼らが行ったことで彼らは傷つくであろう」と述べました。


知事によれば、「政治的要因はコモンウェルスの社会問題と我々の経済全ての根本であり、自身のことにしか気を払わないこれらの政治家たちを我々は取り除いた。彼らは、彼らの特別手当を推進すること・・・、彼らの特別手当を要請することに関して日々更新しています。彼らは彼らの担う人々の暮らしについて関心を持っていません。カジノは我々が持っていない新たな資金を生み出すでしょう・・・。上院がカジノ立法を葬り去ったとき、それは本当に経済の収入を生み出す主導権を発揮するための欲求にハンディをつけました」


上院議長のポール・A.マングローニャ氏は記者に昨日、彼が知事の意見を「尊重する」と語りました。不運にもフィッティエル氏はテニアンとロタの人々を表現する中で「この言葉」を選びました、と同氏は付け加えました。


マングローニャ氏は、2009年の選挙でフィッティエル氏の支持者は、「ロタの人々が愚かではなく、私が彼らの代表することに誇りを持っているため」、コメントを行うことに関して知事がよりプロ意識を持っているべきであった、と述べました。


同氏は、サイパン・カジノ法案を通過させるための「プレッシャー」があるが、それを承認しないプレッシャーもあると述べています。


マングローニャ氏は、上院が支持するこの法案にたとえ同氏が投票したとしても、上院はフィッテェル氏を尊重しているので、彼らが法案において行動するとき、知事が彼らを尊重することを望むと述べました。


同氏は知事の発言が「部門を創出する」と言いました。


「コモンウェルスの民衆はひとつの民衆です。我々は皆同じです。我々はこの船に全員一緒に乗っているのですから、我々は再びCNMIを分割すべきでは有りません」とマングローニャ氏。


フランシスコ・Q.クルズ上院議員は、知事が人々を愚か呼ばわりしたのを聞いてそれが彼を本当に不快にしたと述べました。


CNMI政府の最高の地位を担っている人物がロタとテニアンの人々を表現するために「このような言葉を口にすること」を信じられないと言いました。


「我々が行ったことは正しいことでした。我々はそれがサイパンの人々にとって何が良いことかを決断するためのものであると信じています」とクルズ氏は述べ、H.B. 17-240を拒否したことは同様の提案を過去2度拒否したサイパンの人々に敬意を示している行動であったと付け加えました。


彼の見解としてフランシスコ・S.デラクルズ下院議員、ロタとテニアンの上院議員を指している「言葉」を知事は使用すべきではなかったと述べました。


これらの立法議員らは彼ら担う人々によって選出されました、と同氏は付け加えました。


「私は知事が基本的に中傷するコメントを行うべきであったとは思いません。それはリーダーとして不適切です」と同氏は述べています。

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