AG(司法局長)「NMD以外の人も第12条改正の嘆願に署名可能」

 


エドワード・T.バッキンガム司法局長は木曜日、北マリアナ土着の人々NMDでない人物がNMI憲法第12条、土地相続条項の改正を提案している住民議案提出権(イニシアチブ)に効力なる書名ができると言っている、法的見解を示しました。


この法的見解は、憲法第12条の変更-CCART-12のために住民によって回覧される嘆願書に署名するよう更にNMD以外の人に促すことになります。


NMI憲法の第12条はCNMIの土地所有権を北マリアナ土着の人、NMDだけに制限しています。


CCART 12の会長、エフレイン・F.カマチョ氏は、現在意図していることは少なくとも8千人の署名を募ることで、116日の投票用紙に、第12条を残すか撤廃するかの問いを載せることができる、と述べました。


土曜日、CCART-12は、投票用紙に第12条の質問を載せる嘆願書に人々が署名できる場所、その最初の署名ブースを設置します。このグループはJPセンターの反対側にあるパビリオンで毎週土曜日に嘆願署名を継続することを計画しています。


CCARTの会計役のデビッド・サブラン氏は、AGの見解が嘆願書の署名をNMD以外の人々に奨励する助けになる証明であると述べました。


これまで第12条に署名した多数の人々はNMDであると同氏は付け加えました。


サブラン氏は署名ブースあるいはテーブルはサンアントニオ、タナパグ、ガラパンで次の土曜日に設置されるであろうと述べました。

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