請願された外国人労働者の71パーセントが未だCWなし
米国市民権とイミグレーション・サービスUSCISによって昨日提供されたデータによると、コモンウェルス限定労働者ステータスを請願した外国人労働者の合計11,739人のおよそ29パーセント、3,422人が6月5日の時点で承認を得ています。
見方を変えると、外国人労働者のためのCW嘆願書の約71%は保留中のままで、CNMIの外国人労働者のその大半はそのステータスが不明のままであることを意味します。
USCIS地域メディア・マネージャーのマリー・テレーズ・セブレクツ氏は、3,422人の受益者を構成する合計2,166件のI-129CW請願が承認されたと述べています。
これらは10月7日から6月5日までに持ち込まれた5,704 件のI-129 CW請願の中のものです。
合計11,739人のCW-1労働者は1,785件の雇用主によって申請されたこれらの請願でスポンサーを得ています。
これらの集計に含まれるのはテニアンの767人、ロタの371人、残りがサイパンです。