3つの上院委員会がギャンブル法案の公聴会を設定
3つの上院委員会は、サイパン・カジノと電子ゲーム法案に関する公聴会の日程を設定しました。
サイパンでの公聴会は、7月23日の午後6時にサン・ロケのグレゴリオT.カマチョ小学校で、そして7月30日の午後6時にススペのペドロP.テノリオ・マルチ・パーパス・センターで開催されます。
テニアンでの公聴会は7月19日の午後6時にテニアン小学校で開催されます。
ロタでの公聴会のスケジュールはまもなく発表されます。
資源・経済開発とプログラムならびに財政総務に関する委員会は、サイパンでカジノを合法化する下院法案18-45とホテルでカジノのような電子ゲーム機を許す下院法案18-51を見直すための業務を課されました。
フランシスコM.ボーハ上院議員とJovita M. Taimanao上院議員が議長を務める2つの委員会は、下院が収益生成方法として最近可決した2つの法案に関する公聴会を計画しました。
H.B. 18-51はまた、司法権、政府と法律に関する上院委員会にも照会されたため、その会長、上院議場リーダーのレイN. Yumul氏も公聴会に参加します。
昨日のインタビューにおいて、ボーハ氏は、彼らが2つの島の人々の感情の雰囲気をつかみたいので、彼らがロタとテニアンでの公聴会を予定したと言いました。
同氏は、上院議員として、彼らが有権者を代表するために投票されたので、彼らが市民に意見を聞くことは正しいことであると述べました。
同氏は、彼らが昨日ロタでの公聴会を開くはずだったが、上院議員の多くが別件で多忙であったのでそれをキャンセルし、その代わりにテニアンとサイパンの公聴会に向けて進めることを決めたと言いました。