12月からグアムのH-2B ビザ認可なし

HAGATNA （グアム・デイリー・ポスト） －　労働省の外国人労働者処理・認可部門の管理官グレッグ・マッシー氏によれば、2015年12月からH-2Bのビザ申請あるいは延長要請の認可は事実上行われていません。

加えて、400件近くの請願書が2015年6月から2016年2月まで拒否されており、2,000件近くがまだ合衆国市民権と移住サービスからの回答を待っています。

彼らの請願についての決定を待つ間、外国人労働者は留まって、島で働くことができる間、遅れの理由はグアムの産業にとって潜在的に否定的な結果を招いています。 特に、建設業。

マッシー氏によれば、請願者の大部分が（今まで）証明書類の要請を出されています。 RFEsは請願のある特定の局面で明確な説明を求めており、このプロセスは法外な量の時間を要します。

「RFEsは単刀直入な完全な否認に対するケースを停止しています」とマッシー氏は話しています。しかしながら、要する時間にかかわらず、RFEの発行は本質的に否認の前兆ですと彼は付け加えました。

今までに、16の雇用者が372のポジションに影響を与えている否認を経験しました。 およそ30の雇用者が新たに入ってくる労働者と現在の労働者両方が延長を必要とするRFEプロセスにあります。この保留パターンによって影響を受けているポジションの数は1,922です。3月の時点で、島に1,514人のH-2Bビザ労働者がいました。外国人労働者のおよそ99パーセントがフィリピンの出身です。

マッシー氏は影響を受けた雇用者が主に建設業にあるとして、島の熟練した建築作業員の欠乏があることで、大きな打撃を受けたことを理解すると述べました。

「1,922（請願）は承認されましたが、我々は現在それを考えていません」と同氏は言いました。 「我々は認可ゼロを考えているので、ぽつぽつ入ってくる人々はこれまですべて否認しました」

否認はまた、来たる軍事力増強にも影響を与えました。

2月26日付の書簡で、グアム代表議員のマドレーン・ボダリオ氏は「H-1及びH-2ビザを更新することに対する否認の比率を増やす」ことについて、USCISディレクターのレオン・ロドリゲス氏に文書を送りました。

ボダリオ氏は否認が建設準備に与えることになる影響に言及しました。

「グアムはこの戦略上の努力を達成する軌道にこの建設ペースを乗せる状態を保つのを助けるためにH-2Bビザ労働者にテコ入れする必要があると思われます。実際、これは議会がグアムとCNMIのH-2Bビザ上限を国家上限から独立させることを保持した理由です」とボダリオ氏は彼女の文書で伝えました。