トレス知事が「NMIはCWプロセスの一部であるべき」と発言
ラルフ・トレス知事は、もしCNMIがプロセスの一部であるなら、CWプログラムにおける問題は減少されると話しました。
このプログラムは連邦政府によって実施されます。
トレス氏によれば、CW上限に関する問題は、CNMIが介入されるならば妨げられることができるはずです。
合衆国入国審査局と市民権サービスは、今月の時点で残っている利用可能な枠が3,000以下であることで、会計年度2017年のCW上限数12,998にまもなく到達するであろうと述べました。
我々は、「では、3,000はテニアンに割り当てるか」、そして「2,000は特定のものに割り当てる」、あるいは、[若干のカテゴリーのために]制限が行われるかもしれない、というように言うことが出来るので、それがUSCISにそのプロセスにおいて我々がなぜ我々を含むように求めたかというもう1つの理由です」とトレス氏。
「今、我々は、誰が入出国するか、そして、我々が必要とするのはどんな種類の職業であるかについて権限を持っていません」と知事は言っています。
「我々は、まず誰が入国して認可を得るかについてのデータを持っていません。私は今現在それらのデータを持っていません」
CWプログラムは2019年12月で終わりますが、CNMIは合衆国に2029年12月までそれを延長し、そしてCW上限数を18,000に増やすように求めました。その提案は米国議会で未決定のままとなっています。