知事が商工会議所と902協議を論じる

ラルフ・トレス知事は水曜日にサイパン商工会議所に、アメリカ政府との902協議及びコモンウェルスに影響を与える他の問題に関して最新情報を与えました。

PICのクラブチャーリーCabaretでの彼の発言の中でトレス氏は、CWに対するCNMIの見解と軍の問題を詳述する902協議の最終レポートが12月にオバマ大統領に提出されるであろうと話しました。

彼は、この報告書が米国防省と大統領の902協議代表者、内務省離島問題事務局のエスターKia’aina次官補からの政策方針書を含むであろうと伝えました。

CW 上限の引き上げとプログラムの延長に対するCNMIのリクエストについてタイムフレームがあるかどうかを尋ねられて、知事は「もし彼らがそのタイムフレームに立ち向かわないならば、それが彼らの不利となるであろうから、私は彼らが我々にタイムフレームを与えないであろうと確信しています」と話しました。

彼は更に、「彼らが我々に話す一定のことは「我々がそれに取り組んでおり、そして、我々が答えを受けとるとすぐに、我々はあなたに伝えるであろう」ということです」と付け加えました。

彼はアメリカ政府に適切な労働力を持つ必要性を再認識させることがCNMIにとって重要であると言いました。

連邦政府がどのように CNMI の要請に反応したか尋ねられて、トレス知事は以下のように回答しました:

「我々にとって我々の問題を議論することは容易ですが、彼らにとっては、「オッケー、我々はこれを適用停止するでしょう、我々はそれを適用停止するでしょう」と言うことは難しいです。彼らはそれが国家の問題であると説明しました あなたがイミグレーション問題に触れると、直ちにそれは国家の問題となり、そしてすべての合衆国下院議員と上院議員がそれを検討するであろう。けれども私は常に彼らに我々のイミグレーション問題が異なっていると伝えています」

トレス氏は同じく同会議所に、彼がCNMI労働局が連邦ですべての労働力アプリケーションを処理するのを助けるマネージメント・ツールについて取り組んでいるということを知らせました。

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