MVA局長が連邦政府調査局に不法在留外国人を厳しく取り締まるよう促す

マリアナ政府観光局のクリス・コンセプシオン局長は、知事と同じように、MVAも連邦政府当局に不法にCNMIで働いている「観光客」を捕まえるように求めていると言っています。

金曜日のコモンウェルス所信表明でラルフ・トレス知事は、CNMIが、「観光客と見せかけて労働者を連れて来ることは経済全般に害を与え、そしてそれは耐えられない」と付け加えて、「コモンウェルスへの不法入国の実践を削減する」ために自己の役割を果たすであろうと述べました。

コンセプシオン氏は知事と同じく、MVAが「この活動を合衆国イミグレーションと厳しく取り締まり、そして連邦法に違反している人たちを追放するための税関取締を奨励して」いると話しました。

MVAは、さらに、コンセプシオン氏が連邦政府に対して問題となっていると言った CNMIで出産している観光客の数についても懸念しています。

MVA は観光産業における我々のパートナーに、このタイプの行動をすることを強く思いとどまらせます」と彼は付け加えました。

彼は、CHCコモンウェルス医療株式会社の健康と人口統計オフィスが、2016年に400件以上、2015年に379件の出産目的の観光事業があったとする報告を指摘しました。 大多数の母親は中国からの訪問者でした。

しかしながらコンセプシオン氏は、「我々がここで起きていることの意味を得るために全図を見ることも重要です ここで出産した観光客400人以上は我々が去年受け入れた中国からの200,000人以上の訪問者の1パーセントの半分以下でした。 400人という数が高いように見えるのと同時に、それは我々が得る訪問者の合計数と比較して非常に小さく、そして50の合衆国州で出産している不法入国者と観光客の数より際立って少ないものです」と話しました。

同氏は、北マリアナ諸島に来ている承認しがたい人々の数を減らすために航空会社とツアー・エージェントと共に取り組み続けると言いました。

同時に、コンセプシオン氏はビザ免除プログラムの重要性を繰り返しました。

「我々は中国とロシアのパスポート保有者がビザなしでマリアナ諸島を訪れることを可能にするプログラムを守るために、我々ができることをしなくてはなりません」と彼は言いました。

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